MANUFACTURING
挑戦できる環境で
自分らしさを発揮したい
2018年入社
製造 主任 K.S.
木村飲料を選んだ理由
社員の声が反映される職場を求めて
高校を卒業した後、大手飲料メーカーの製造部に新卒入社しました。その会社でも現在と同じ調合の業務を担当しており、原材料こそ違いましたが、飲料造りの基礎を身に付けることのできる職場でした。ただ、その会社は上意下達の文化が根強くて若手社員の意見が通りにくく、そのもどかしさや不自由さがモチベーションに影響してきたことから転職を決意。組織としては小規模ながら、「飲料に楽しさを」というスローガンのもとに社員が一丸となっている木村飲料の社風に引かれて入社を希望しました。決め手になったのは役員面接で、この会社が自分を必要としてくれていると明確に感じられたことです。
現在取り組んでいる仕事
みんなで改善を重ねた、愛着あるラムネライン
吉田工場にあるラムネラインと吉田第二工場で、調合と製造ラインの管理・保守保全を担当しています。1つのラインでは通常1日に1種類の製品を造っているので、朝一番調合を行った後は、ラインが無事に稼働して予定生産数を造りきるまで、製造ラインを見守り工程を管理するのが仕事です。ラインには常時4名から5名のオペレーターがついてそれぞれの作業を行っているので、万一トラブルが起きたときの対応や、病欠などで急な欠員が出たときの補助も行います。このラムネラインは入社以来スタッフみんなでより良いラインにしようと改善してきたので、大きな愛着があります。
ワークライフバランスの実現
前職と比較して、プライベート時間は一変！
前職は24時間稼働の工場だったので、夜勤や土日出勤は当たり前でした。友人とスケジュールを合わせるのも難しく、休日は家で過ごすだけということも。一方、木村飲料は基本的に日勤で繁忙期を除けば休みもカレンダー通りに取れるので、プライベートで使える時間は大きく様変わりしました。長期旅行の予定も立てやすくなり、コロナ禍の収束とともに少しずつ遠方へ足を延ばしています。今、自分の中で一番アツいのが、温泉をゴールにした長距離旅行とスノーボード。スノボと温泉を同時に楽しむプランを、友人たちと計画中です。
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